【TROW】アクティブファンドの苦境は続くよどこまでも

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出典:CarbonNYC

Tロウ・プライス・グループより配当

こんにちは。

「米国株で夢の配当金生活」のキュウゾウです。

4月4日にTロウ・プラス・グループより配当をいただきましたので報告。

トーマス・ロウ・プライス・グループ

ティッカーTROW
株価$69.7
EPS$4.75
PER14.67
一株配当$2.28
配当利回り3.27%
配当性向48.0%
連続増配30年

今回の配当より1株あたり$0.54 ⇒ $0.57へ5.6%増配されています。

保有株数は15株なので  

$0.57×15株=$8.55 (税引き後$6.15)  

日本円($1=111円)換算で682円の配当金をいただきました。  

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業績・株価推移

直近の四半期決算は1月26日になります。

・TROW 2016年第4四半期決算

売上高:$1,091.2M、純利益:$379.8M、EPS:$1.50

前年同期比で売上高:+3.7%、純利益:+25.3%、EPS:+28.2%となっています。

一見よさそうな数字が並ぶ四半期決算です。

・TROW 2016年通期決算

通期決算はトランプ相場の恩恵を受けてやっとドッコイといったところ。

AUMはなんとか8,000億ドルを回復しましたが、各種株価指標が史上最高値だということを考慮するとはっきり言って物足りないでしょうね。

Q4の結果は調整後EPSが市場コンセンサスに$0.2届かず、-14%のネガティブサプライズとなりました。

・TROW株価推移

トランプ相場も束の間で、決算後はお察しの通りに推移しています。

アクティブファンドはもう本当に厳しい局面が続いていますね。

TROWもいいけど本当はBLKも欲しい

インデックスファンドによるアクティブファンドの蹂躙が止む気配がありません。

次に示す図はそれぞれのファンド群の運用資産推移です。

・パッシブファンド、アクティブファンドの入出金推移

出典:http://www.valuewalk.com/2017/04/sold-dividend-aristocrat-t-rowe-price-trow/

90年代後半からインデックスファンドの人気に火が付きます。

ここ10年程はまさしく一方的にインデックスファンド(黒)が運用資産を伸ばし続けているのに対して、アクティブファンド(黄)は泥沼の純流出となっている状況。

アクティブファンドの置かれた状況は、結構絶望的に見えます。

アクティブファンド運用機関であるTROWの強みとしては、

  • 商品のパフォーマンスの良さ
  • 比較的安価な信託報酬
  • 年金関連に強く、高齢化の恩恵あり

あとは規模と連続増配の歴史ですね。

市場に将来が悲観されて低評価となっている分野かつ、その中で生き残る企業を選ぼうということで、上記のアドバンテージからTROWを選好しています。

価格を見てちまちま買って行きたいところですが、他に優先させたい銘柄が多数あるのがたまに傷、といった塩梅でしょうか。

あとアクティブファンドが置かれた状況的には、アマゾンを筆頭とするEコマースの脅威に曝されている小売業と似た雰囲気を感じます。(アマゾンを小売で括るのはどうかと思いますけど。)

小売業と決定的に違うのは金融業のアマゾンに位置するブラック・ロックはオーバーバリューでは無いという点です。

ブラック・ロックに関しては何度か取得のチャンスを逃してしまっているので、もし次回配当利回りが3%に近づくことがあれば躊躇わず取得に動こうと思っています。