ロナルド・リード氏に学ぶ、我々が選ぶべき富裕層への道

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出典:www.s-hoshino.com

富裕層の定義

みなさんこんにちは。

「米国株で夢の配当金生活」のキュウゾウです。

私の最終目標はブログタイトルの通り、米国株投資で配当金生活を実現することです。

具体的な数値目標は配当金の額で設定しており、総資産額に関して特に目標は設定していません。

もし資産総額で目標を設定した場合、目まぐるしく変化する株価や為替の動きに心を折られる可能性があることと、アーリーリタイア(セミリタイア)を想定したときに配当金の総額で考えたほうが実際に沿ったものになると考えたからです。

配当金の増減に重きを置くことで資産総額自体はあまり意識しないように心がけているのですが、月々の生活費を配当金でまかなえるようになるためには、結局のところ富裕層を目指さざるを得ません。

ここで、富裕層の定義について確認してみます。

富裕層(ふゆうそう)とは、セグメンテーションのひとつであり、一定以上の比較的大きな経済力や購買力を有する個人・世帯を指し示す。

Wikipedia「富裕層」より

我らがWikipediaではなんともぼんやりした表現となっています。

色々とネットサーフィンしてみましたが富裕層の定義自体は結構曖昧なもので、金融資産の数字はそれぞれの調査元が独自に設定しているようです。

その中でもやはり多く使われている基準は100万ドルであったり、1億円という数字でした。

今回は参考資料としてよく使用されている、野村総合研究所の基準を採用してみます。

野村総合研究所では全世帯を5つの層に分類しています。

純金融資産保有額の階層分類

・超富裕層:純金融資産5億円超

・富裕層:1億円 以上 5億円未満

・準富裕層:5,000万円 以上 1億円未満

・アッパーマス層:3,000万円 以上 5,000万円未満

・マス層:純金融資産3,000万円以下

ちなみに2015年時点でのそれぞれの世帯数は下図の通りです。

出典:http://www.nri.com/Home/jp/news/2016/161128_1.aspx

私はまだまだかわいいマス層の住人ですね。

まずは次の階層である金融資産3,000万~5,000万円のアッパーマス層を目指すことになります。

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節約貯蓄で富裕層になれるのはひと握り

野村総研の定義する準富裕層=5,000万円以上の金融資産までであれば、仕事選びや徹底した節約等、やり方次第で誰でも堅実に目指せる数字だと思います。

節約や副業を駆使して毎月の給与から5万円、ボーナスを合わせて年間100万円の貯蓄を続けることができれば30年後には3,000万円のアッパーマス層。

給与増加時にも気を緩めず、生活水準を保って月々の貯蓄額を足していけば準富裕層=5,000万円といった数字にも現実味が帯びてくるのではないでしょうか。

しかし、純金融資産1億円以上の富裕層、さらに5億円以上と定義されている超富裕層ともなるとそう簡単にはいきません。

節約には限度があるため、どうしても収入の増大といった要素が不可欠になります。

それなりの規模の自営業や不動産経営者、上場企業役員といった選ばれし職種であったり、DINKSで夫婦そろって倹約家などといった条件がなければ達成は困難が予想されます。

 ロナルド・リード氏の選んだ道

一見、高所得者以外が富裕層を目指すことは困難に見えますが、資産形成において特別優位な点を持たない人でも超富裕層に到達する例は存在しています。

みなさんはロナルド・リード氏をご存知でしょうか?

生涯で10億円近くの資産を築いた超富裕層の方なのですが、彼の職業は上に挙げたような高収入なものではなく、時にはガソリンスタンドの店員だったり、また時にはデパートの従業員といったごくごく一般的な職種でした。

彼が超富裕層になれた要因は「徹底した節約生活」と「投資方法の選択」にあります。

彼は超が付くほどのケチで有名でした。

コインパーキング代をケチるために金の掛からない街外れに駐車してそこから歩いたり、ボタンも外れたボロボロのコートをピンで留めて着ていた等の話はよく知られています。

こういった倹約生活から作った種銭を利用し、彼は37歳というあまり早いとは言えない年齢から投資をスタートします。

彼の投資法はというと至ってシンプルで、優良銘柄への配当再投資戦略でした。

倹約して資金を捻出し、優良銘柄を購入する。

買ったら売却はせず、再びお金が出来たら再投資。

いわゆる超長期投資家です。

彼はこの投資方法を継続することで亡くなるまでに約10億円という巨額の資産を作り上げ、野村総研の言う超富裕層の定義を満たすまでに至りました。

我々が選ぶべき道は?

生まれながらの特別なアドバンテージを持たない我々が富裕層・超富裕層といった階層を目指すためには独立・起業するか、もしくは投資という方法を取り入れざるを得ません。

統計上自営業の4割は1年以内に破産し、10年後には数%程度しか残っていないというデータを考慮すると、起業という選択肢はほとんど投機といっても過言ではなく、とても万人に勧められる方法とは言えないでしょう。

つまり富裕層を目指す場合、必然的に大多数の人は投資という方法を選択することになります。

このとき、長期投資を選ぶことができるかどうかがミソということです。

(一応付け加えると間違った銘柄選びも避ける必要があります。)

世の中には短期投資でお金持ちになった人の話が溢れており、投資の世界に足を踏み入れたばかりの人たちはFXや短期トレードといった一か八かの投機に走りがちですが、その方法を利用して世に溢れている成功者達は彼らの何千、何万倍もの屍の上に存在しているという事実はゆめゆめ忘れてはならないことです。

ロナルド・リード氏の例からも分かるように、我々のような凡人が資産を築く際にカギとなるのは、「倹約」「投資」、そして「時間」です。

また「所得の増大」は非常に重要で富裕層への到達を早める要素ではあるものの、不可欠ではないということです。