大手金鉱企業決算出揃う

スポンサーリンク
↓ブログランキング

↓米国株・配当ブログランキング 参考になるブログがたくさんあります

米国株・配当ブログランキング
にほんブログ村 株ブログ 米国株へにほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ

↓ふるさと納税ブログはこちらがおすすめ

ふるさと納税ランキング
お礼
いつも応援していただき、ありがとうございます。 皆様のクリックが励みになります。

 所有金鉱株の現状など

こんにちは。

「米国株で夢の配当金生活」のキュウゾウです。

年初以降、金価格は好調を維持しています。

底なしに見えた低迷から半年あまりで30%弱と大幅に上昇しました。

価格の高騰からすっかり放置気味の金鉱株ですが、所有株の決算発表が出揃ったので簡単にまとめてみます。

スポンサーリンク

金鉱各社チャート&決算

決算発表順にまとめます。

・ニューモント・マイニング(NEM)

7月20日決算発表。

  • 売上高:2.04(B$)
  • EPS:0.04
  • AISC:$876/oz
  • 金生産量:1.28Moz

期待ほどの利益改善とはなりませんでした。ただ、コスト削減が順調なことに加えて他企業が金の生産量を伸ばせていない中でNEMは前年同期比でプラス推移しており、金価格に合致した株価の上昇を認めています。金価格次第では素直に上がるのではないでしょうか。

・バリック・ゴールド(ABX)

7月27日決算発表。

  • 売上高:2.01(B$)
  • EPS:0.12
  • AISC:$782/oz
  • 金生産量:1.34Moz

いい内容でした。今後も期待しています。

・ゴールド・コープ(GG)

7月28日決算発表。

  • 売上高:0.75(B$)
  • EPS:-0.09
  • AISC:$1,067/oz
  • 金生産量:0.61Moz

前回に引き続いてひどい内容でした。金生産量の減少に加えてコスト削減もうまくいっていません。大手で最低のパフォーマンスはここでしょう。金価格上昇時にも株価は横ばいです。金生産量の改善が困難な状況のため、今後金価格がさらに強気に推移したとしても他企業ほどの旨みはなさそうな印象です。

・アングロゴールド・アシャンティ(AU)

8月15日決算発表。

半期にまとめられていたため比較しづらいです。

  • AISC:$911/oz

コストは前四半期と比較すると割高となっています。売上高も前年同期比較では大きく改善を認めていますが、前四半期からの期待が高かったためか決算後の株価は下落。示唆していた配当の復活が翌年度にずれ込みそうなことも下落の要因かもしれません。

・ハーモニー・ゴールド・マイニング(HMY)

8月17日決算発表。

こちらも半期の数値しか見当たらなかったため数値は割愛。

赤字から黒字転換となり、直近の決算内容も悪くありませんでした。2013年3月以来、3年半振りに50SAcentの配当が再開されます。ただし、次年度の金生産量が減少見込みであることやAISCも悪化の予測が嫌気され株価は下落しています。

・ゴールド・フィールズ(GFI)

8月18日決算発表。

  • 売上高:1.25(B$)
  • EPS:0.13(半期)
  • AISC:$1,023/oz
  • 金生産量:0.53Moz

EPSは半期の数値しか確認できませんでした。順調な決算となりました。前年通期赤字だったことを考えるとかなりの改善と言えるのではないでしょうか。配当も50SAcentにアップされ市場の反応も上々でした。所有金鉱株の中では現時点で一番楽しみな銘柄です。

※参考

・GDX(ETF)

・GDXJ(ETF)

金価格が年初来順調に推移していますが、米国株式市場も順調です。ブレグジットの影響もどこ吹く風でNYダウは史上最高値を更新しました。かと思えば債券価格も高止まりしており、米国債利回りも過去最低で推移しています。

懐疑の中で育つという言葉がピッタリな状況です。

つい最近、金価格に強気だった債券王ジョージ・ソロスは金をポジションから外しました。米国の利上げも始まったばかり(?)で将来的に金への追い風が吹けばまだまだ上昇するのではと楽しみに思っていますが、果たしてどうなるでしょう。

米国連続増配銘柄と違って金鉱株はずっと保持するわけにはいかず、売却のタイミングも考えなければなりませんが、個人的にはまだ先と考えています。別にソロスが百発百中の相場師というわけでもありませんし、私には相場に乗って売り買いを繰り返すようなことはできないのでまだしばらくホールドを続けます。

さすがに買値は厳しそうですが、もし半値くらいまで大きな調整があれば買い増したいですね。